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品川暴走記④ 2次審査で品川が日本を分数大国へ!「分数大好き」プロジェクト発表!

暴走記④にしてやっと会場へ着きました。

①〜③はこちらです↓

手土産に、カープ勝ちの種を持参

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決して賄賂ではありませんよ。

広島県をPRです。

Hiroshima Creative Cafeのスタッフ木谷さんから

プレゼンがうまくいくようにと招き猫の絵が描いてある

縁起の良い飴をいただきました。

それを胸にレッツゴー!!

23人が2次審査へ進出したようです。

4人の集合時間が一緒で、同じグループになります。

一人ずつ審査なのですが、待合室は一緒です。

白衣をきてプレゼンする方がいて、どうしても白衣が着たかった優子社長は

「あのぉ、白衣が着てみたいんです。借りてもいいですか?」

とお願いしました。

すると快くOKが!!

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学者気分!!

そして変質者みたいなポーズ

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待合室から暴走です(笑)

これからの流れや発表の方法を説明をしてくださったスタッフの方が

最後に「何か聞いておきたいことは?」と言われたので

「はい!!合格のコツを!!」

と優子社長がいったら大爆笑でした。

みなさんも「知りたい知りたい」と賛同してくださって

「うまく話そうとせずに、熱意を持って伝えれば

途中で少々とちっても大丈夫ですから」

とアドバイスをもらいました。

「質問する人も優しいから、意地悪な質問はないですよ」

と一同安心。

優子社長のプレゼン8分。

必ず最初は震えております。

でも、どんなプレゼンでも優子社長のプレゼンパターンというのが

決まっているんです。

必ず名前を名乗って、分数大好きの決めポーズから入ります。

緊張しているからこその決めポーズは大事。

これがパターンなのです。

練習の時と違って目の前に人がいて注目して聞いてくれていたり

うなづいてくれたりするので

とても話しやすかったです。

それでも真剣なせいか無表情な人もいて、

あれ?反応がないな。。。。まずいかな。。。。なんて感じることもありました。

審査員の表情を気にすると、こっちまで緊張したりするので

もう8分間、自分のパフォーマンスをするだけ!!!

無事に乗り切り、言いたいことは言えてあとは質疑応答!!!

この質疑応答で優子社長は絶望的な回答をしてしまったのです。。。。。

ある審査員の方から

「畠山さんと品川の関係は?なぜ品川でビジネスを?」

と聞かれました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「品川ビジネスコンテストだからです」

あまりにも

どストレート!!!!

慌てて、フォローしようと

「東京という中心部ではなく、少し離れた品川からという地区で」

といったので

「品川も東京ですよ。。。。」

「えっ、、、、あっ、、、、、」

「はい。わかりました」

会場の失笑。。。。。。

その後の質問を答え、終了。。。。。

優子社長も失意のどん底へ。

終わって、待合室で一緒だった仲間にエールを送り

次の予定へ。

ビジネスコンテストの後は、せっかく東京へきたので

知人と約束をしていました。

23人中8人が最終審査へ進めます。

もう手応えは全くわからないです。

今日プレゼンだと知っている人たちが心配して連絡をくれました。

プレゼンの話をしたら、笑われました。

「いいんじゃない?完全にストレートで」とフォローしてくれましたが、、、

とっさに出た素直な気持ちなので、後悔しても仕方がないです。

とにかく首都圏にも「分数大好き」を広めたいという思いでチャレンジしました。

手を取ってくれるパートナーを探していたら

品川という首都圏のビジネスコンテストを教えてもらって受けたのです。

だから「品川」です。

もうそれしかない。

結果はもう神様のみぞ知る。

早くて12日、遅くて13日発表です。

品川コンペの待合室で一緒だった方々との縁にも恵まれて

感謝しております。