2月7・8・9日の3日間
東京ビッグサイトという大きな会場で行われる
盛大な展示会「東京ギフトショー」に
分数大好きを出展させていただきました。
そして、大変素晴らしい時間となり、感謝しております。
終わって帰ってきたので
裏話を暴露します。
今回の優子社長はいつもと違います。
どこが違うのかといいますと・・・・・・
「袴姿ではない!!!!」
お気付きでしたか?
いつもの分数大好きのトレード衣装の袴姿(↓こちら)
ではなく今回は着物なのです。
1日目も
2日目も
最終日は分数大好きTシャツです
いったいなぜでしょうか?
それは・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
袴を忘れたからです(笑)
以前に福岡で行われたある表彰式で
帯を忘れてしまい大変だったので
気をつけていました。
帯・小物など全部持っていたのにもかかわらず
肝心の袴を忘れる大失態
分数大好きTシャツを持っていっており
それにするしかないと思ったのですが
袴の下の着物は裾を折って着ています。
なら、着物として着ればいいとなりました。
着物の場合は実は
着物専用の肌着(上下)
長襦袢(外から白い襟が見えるもの)
着物
ときるのです。
何かの拍子に裾がめくれても
長襦袢が見えるだけ
すごくめくれても着物の肌着が見え
生足が見えたりすることはないのです。
袴の時は優子社長は肌着・長襦袢ともに
上だけにしています。
だから、裾がめくれたら大変!!!
めくれなかったら外から見る限りはちゃんと着物をきていることになります。
めくれることなく
そして歩幅もかなり気をつけて歩けば、乗り切れます(笑)
忘れてしまってもう諦めようではなくて
なんとかできることを探したんだから自分に100点をあげたい。
忘れたことは棚に上げます。
そもそも人間だし、優子社長は忘れっぽいから
忘れることは仕方がないのです。
自分を責めることはやめております。
そこまでしてでもどうしても着物を着たかったのです。
展示会では、着物は目立ちます。
「分数大好き」を見る予定はなく
ひろしまグッドデザイン賞のブースに立ち寄る予定もなく
通り過ぎようとしていた方にも足を止めていただくことができます。
ほんの少しでも立ち止まっていただく可能性を高めるために
できることはします
さらに袴を忘れてよかった
もしかしたら神様が袴を忘れさせて
着物を着させてくれたのかもしれない!!
そう思うことが起きました。
後編へ続く